依頼内容 結婚後しばらくして配偶者がギャンブル依存症となり、他方の配偶者に秘して、場合によっては配偶者名義のクレジットカード等からの借入れを行っていた、後日それが判明し、依存症の治療と並行して自宅を任意売却する等で返済を・・・
「自己破産 解決事例」の記事一覧(23 / 41ページ目)
10年以上放置していた負債について、直近で債権譲受会社から預金口座の差押えを受けたため、破産手続申立てをしたケース
依頼内容 若いころに借入れをしたが、支払えない状態のまま次第に督促もなくなったので、長いこと放置してしまった、その後、いずれかのタイミングで債権譲受会社から訴訟を起こされていたようで預金口座の差押えがなされた、いよいよ処・・・
2回目の破産にもかかわらず、破産管財人が就くことを回避し、同時廃止決定を得ることができた事例
紛争の内容 依頼者は、十数年前に一度破産をしていました。免責決定を受け、いったんは落ち着いた生活を取り戻すことができました。しかし、その後、ライフステージが変化して子どもへの学費が増加していくなか、東日本大震災のよる余波・・・
弊所弁護士野田が、破産管財人として、代表者の破産管財業務を行った事例
主な管財業務の内容 本件は、いわゆる代表者破産です。 負債のほとんどが保証債務でしたので、調査も、破産の経緯を確認するなど基本的なものに限られました。 経過 各種調査の点については、管財人弁護士において経験があったため、・・・
破産管財人弁護士野田が、内装工事を請け負う会社の法人破産において、管財業務を行った事例。
主な管財業務の内容 内装工事を請け負う会社でした。 事業自体もそれほど良い状況ではありませんでしたが、新型コロナウイルス感染症のまん延により工事が減少したことから負債が増大し、破産手続の申し立てに至りました。 本事例の結・・・
破産管財人弁護士野田が、内装工事を請け負う会社の法人破産において、管財業務を行った事例。
主な管財業務の内容 内装工事を請け負う会社でした。 事業自体もそれほど良い状況ではありませんでしたが、新型コロナウイルス感染症のまん延により工事が減少したことから負債が増大し、破産手続の申し立てに至りました。 なお、破産・・・
個人事業主をしていた時代に抱えた債務の返済が困難となり、廃業後に破産手続申立てがなされケース(管財人側)
事案の概要 以前まで自動車関係の個人事業を営んでいたが、顧客離れ等により採算が取れなくなったため債務を残して廃業し、その後の収入から返済をしていこうと試みたが、それも難しく破産手続申立てに至ったという事案について破産管財・・・
依頼者夫婦に協力により、破産手続申立から免責許可がなされるまで短期間での解決をすることができた事例
紛争の内容 依頼者は、度重なる健康上の問題により収入が減少し、多額の税金の滞納をするに至りました。依頼者は、働きながら、何とか滞納税金の支払を続けてきましたが、新型コロナウイルス感染症流行の折り、風邪症状を発症して、会社・・・
約280万円の負債を破産によって免除してもらった事例
紛争の内容 夫の休職中の生活費を得るために、カードローンによる借り入れをした方から相談を受けました。負債が280万円ほどあるものの、収入が無いために返済をすることが出来ないとのことでしたので、破産の申立てをすることにしま・・・
【管財人】自由財産拡張の判断を行った事案
紛争の内容 個人(公務員)の方の破産管財人として携わりました。 この方は、海外出張なども忙しく、その間に負債が膨らんでいったため、最初は小規模個人再生手続を申し立てたものの、過半数債権者が再生計画に対して異議を述べたため・・・