紛争の内容 心理的な病気を理由に働けなくなり、生活保護を受けていた方の破産事件でした。債務総額は150万円未満でした。 なお、弁護士費用については一括でお支払いただいたので、受任後2か月で破産手続申し立てに漕ぎつけまし・・・
「自己破産」の記事一覧(29 / 39ページ目)
父の事業について自身のクレジットカードの利用を許したが、他の債務の支払いを優先したことでクレジットカードの支払いが滞り、それに伴い父の事業が回らなくなったことで返済計画が狂い破産手続申立てに至ったケース
依頼内容 生活費等で別途負債があったが、父が事業を開始するにあたりクレジットカードが作れない状態であったため、自身の名義のクレジットカードの使用を許した、父はクレジットカードの利用枠が都度の返済により回復することを前提に・・・
破産をし、約200万円の債務について免責を受けたケース
紛争の内容 依頼者は妻と同じ会社に勤務し、夫婦共働きで生活していたところ、突然会社が倒産し、職を失ってしまいました。世帯収入が途絶えたことで日々の生活費を賄っていけず、借入れをすることで何とか生活していましたが、生活基準・・・
仕事のストレスから買い物依存症となり負債が増大したが、自己破産が認められた事例
ご依頼の内容 依頼者の方は、仕事のストレスなどから買い物依存症となり、毎日大量の買い物をするようになりました。 また、ストレス発散のために友人と遊ぶなどした結果、手持ち現金が足りなくなり、キャッシングの残高も増えてしまい・・・
コロナ禍により、地元の小売店が立ち行かなくなり、破産することとなったケース
紛争の内容 埼玉県外で小売店を営んでいたAさんは、この度のコロナ禍により、小売店の営業が続けられなくなり、埼玉県で工事の下請けとして出稼ぎに来ていました。国から出ていた持続化給付金で、当面の生活は最低限できそうではあった・・・
婚姻前に負った借金につき、破産をして生活を立て直した事例
紛争の内容 Aさんは数年前に知り合った夫と結婚しましたが、結婚前から負っていた借金の返済に悩んでおられました。 その借金の内容は、住宅ローンの残債務(返済がきつくなり住宅を売却したのですが、それでも充当し切れなかった債務・・・
現在の住まいとは別に実家(借地)のある方の破産申立
紛争の内容 配管工として働くAさんは、生活費が足りなくなるとカードでキャッシングして不足分を補い、次の給料で返すという生活を送っていました。 生活の拠点は郊外にある実家(借地)でしたが、結婚を機にさいたま市内に転居し、新・・・
裁判官面談が省略され破産手続同時廃止により終結した個人破産の事案
紛争の内容 専業主婦の方(30代)からのご相談で、100万円ほどの借金がありました。配偶者は働いておりますが、この方は持病の影響もあり働けず、また家計状況にも余剰はありませんでした。債務総額は多額とは言えませんでしたが、・・・
2度目の破産ながら、同時廃止事件となった事例
ご依頼の内容 依頼者の方は、約17年前にも自己破産の申立てを行い、免責が許可されました。 その後、しばらくの間は借り入れをしませんでしたが、クレジットカードの審査が通ったことをきっかけに、不測の出費が生じた時や生活費が足・・・











