
ブランドの高級時計やトレーディングカード、限定品のグッズ。これら実物資産への投資は、収集の楽しみと同時に、実益を兼ねた資産運用としても定着しました。人気のある商品は市場の高騰により、思わぬ利益を生むことも珍しくありません。
しかし、実物への投資には「所有欲」と「投資」の境界が曖昧になるという危うさがあります。
そのものの価値がわかるからこそ、『今買わないと損をする』という焦りから、生活費や借入金をつぎ込んでしまうケースは少なくありません。また、実物資産は即座に換金できるとは限らず、売りどきを逸してしまえば、手元には高価な品々と膨大なカードローンだけが残る結果にもなりえます。
もし今、返済のために借入を繰り返していたり、コレクションを売っても完済の目処が立たなかったりするなら、それは投資の失敗ではなく、法的な解決が必要な債務問題です。
「趣味にお金をつぎ込んだ」という後ろめたさもあるかもしれませんが、債務整理は生活再建のための正当な手続きです。一人で抱え込まず、好きなことを純粋に楽しめる生活を取り戻すため、一歩踏み出して当事務所にご相談いただくことをお待ちしております。






