ご依頼の内容
依頼者の方は、大手ECサイトにおいて輸入雑貨などを取り扱う自営業者でした。
事業自体はうまくいっていましたが、立て続けに詐欺被害に遭い、それまで蓄えてきた資産を失ったほか、数百万円の負債を抱えることになりました。
そのため、自己破産手続きのご依頼を受けました。
本事例の経緯・結末
本件では、負債は多額であることや、自営業での在庫を保有していたこと、詐欺被害の調査等のために、破産管財人が選任される前提での受任となりました。
大手ECサイトでの営業については、同サイトの運営会社にも負債があったため、受任通知を送付した結果、店舗が閉鎖されることとなりました。そのため、別の仕事への転職を余儀なくされました。
破産管財人との面談には、弁護士も同席しました。
また、依頼者の方とは、業務用ラインを使って連絡を密に取りながら、破産管財人からの追加の指示に対する対応をおこなっていきました。
裁判所での債権者集会にも、本人とともに弁護士も同行しました。
最終的に、債権者集会が1回行われたのち、裁判所により免責が許可されました。
本事例に学ぶこと
依頼者の方は、今回の手続きで個人の債務について整理することができました。
新たな職も順調とのことであり、無事に再出発をすることができました。
弁護士 赤木 誠治





