紛争の内容 1 クレジットカード利用 依頼者は、会社員時代に、新婚旅行先のハワイでクレジットカードを利用するために、大手信販会社のカードを作成し、利用しました。ショッピング利用であり、夫婦共働きで家計に余裕がありましたの・・・
「自己破産 解決事例」の記事一覧(6 / 49ページ目)
法人の代表者でギャンブルの事実があったが、免責が相当であるとしたケース
紛争の内容破産者の方は法人の代表者であり、法人の連帯債務や自身の債務があったため、自己破産申立を行いました。 債権者はおよそ5社で、債務額は約500万円ほどでした。 当事務所の弁護士が破産管財人に選任され、破産管財業務に・・・
約440万円の負債がある方について破産の免責が認められた事例
紛争の内容約440万円の負債がある方から債務整理の相談を受けました。 飲食代、旅行代金の払い過ぎが原因で負債を形成してしまったため、破産法第252条1項4号の浪費による免責不許可事由がありました。 もっとも、現在はこのよ・・・
破産手続開始申立てに不備があった事件において、破産管財人として整理の上で無事手続を完了した事例
紛争の内容破産者は事業に失敗して借入金の返済をすることができず、破産手続開始申立を行いました。 交渉・調停・訴訟等の経過破産者が依頼した申立代理人弁護士の申立て書類にはあまりにも多くの不備があり、破産管財人である私がまず・・・
個人の方の自己破産について、裁判所から破産管財人に選任され、管財業務を行った事例
事案の内容破産者の方は、趣味の物品や旅行を繰り返した結果、徐々に負債が増えていってしまいました。 また、借金の返済に充てるために、クレジットカードで購入した電化製品などを転売して現金を作っていった結果、急激に負債が増大・・・
浪費(ギャンブル)が原因で総額約400万円を負ったが、無事免責決定が出された事例(管財)
紛争の内容Aさんは、浪費(ギャンブルなど)や生活費補填のために借り入れをする生活をしており、いよいよ返済困難と感じ、今回債務整理の相談にお越しいただき、依頼に至りました。 浪費=「免責不許可事由」に該当することから、免責・・・
事業に使用する目的で2750万円の負債を作った人について、破産管財人として免責調査を行った事例
紛争の内容裁判所から、破産者を免責にして良いかを、破産管財人として調査するよう依頼されました。 事件記録を読んで、亡き夫が営んでいた事業のために、友人である個人から2770万円を借りた後、返済をすることができなかったとい・・・
【破産管財人レポート】誠実な対応が鍵!管財業務を経て、多額の負債から解放され再出発へ
自己破産手続において、一定以上の財産がある場合や、免責不許可事由の調査が必要な場合などには、裁判所から「破産管財人」が選任されます。破産管財人は、裁判所の監督のもと、破産者の財産を調査・管理し、債権者への配当や、免責を許・・・
弁護士に破産手続開始申立ての依頼をする前に、多額の換金行為を行ってしまったにもかかわらず、免責許可を得ることができた事例
紛争の内容依頼者は長年にわたり、生活苦を理由に借り入れを行って生活を回し、借り入れをして借入金を返す、という生活を長きにわたって行っていました。健康上の理由から収入が途絶え、換金行為をして借入金の返済をしましたが、どうに・・・
管財人として携わり、FXでの浪費事案で裁量免責意見を書いた事例
紛争の内容申立人は、FX取引で400万円程度の借金を作り、破産申請しました。私が裁判所から選任され、破産管財人となった事例です。 交渉・調停・訴訟等の経過申立人の財産を一通り調査しましたが、特に問題はありませんでした。 ・・・












