紛争の内容
依頼者はギャンブルにのめり込み、多額の借金をしてしまいました。何度止めようとしても止めることができず、破産手続を進めることも困難でした。
交渉・調停・訴訟等の経過
まずはギャンブル依存症という「病気」であるという認識をしてもらうことを試みました。そして、専門の病院に通っていただき、詳細なプログラム受講報告書も作ってもらいました。これを基にして、弁護士の方で詳細な申立書を作成し、今後はギャンブルのために金を借りるようなことがないことを強く説得することにしました。
本事例の結末
免責許可を得ることができました。
本事例に学ぶこと
良くない行為をした方を叱るのは簡単です。しかしそれでは何も解決しません。本件は破産事件としてだけ考えるのではなく、心理学的アプローチを採ることで、根本的な解決を試み、無事成功した事例となりました。
弁護士 平栗 丈嗣






